2007/07/19 ★江戸時代のお宝発見、特別披露!!

●先日、お得意お客様から、譲り受けた品物、、、
これは、江戸時代、水道管、当時木管で接続、、大変な代物
まあ、見て下さい、、150年前くらい、、解らない、、、
鉄道工事のさい、発掘された物、、、

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●以上が私の家に有る1点、、

★以下は江戸博物館に有る物を写真提供した物です。
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●江戸時代の水道では,大規模な導水路は渠となっています。小規模な管では木管や竹管を使用しているケースもあったようです。

江戸時代の水道管 
当時世界最大の都市であった江戸は,水道が整備されていたことでも有名です。

<江戸市中の上水>

取水口以降は、石管や木管を用いて江戸市中を地中配管で送水した。主要幹線は密閉管で送水し、枝管の途中に水量調節口や砂溜まりをかねた点検口を設けた。

末管の枝管により各所の井戸に地中で配水された。配水管が地中深くならない工夫や、水量に偏りのない工夫が随所に見られる。

大勢の努力と工夫により、「水道の水で産湯を使い」という江戸っ子の科白が生まれたのである。
とは言え、水道の水は多摩川の水そのままだったから、夏にはぬるく冬には冷たくなっていたものと思われる。
掘り抜き井戸の技術が普及しても、水質の悪い下町では水道に頼らざるを得なかった。
●因みに、私達八潮市の水道は江戸川、金町浄水場からの提供の水道です。
当局に行けば、掲載の様な、資料有りますので、是非ご覧下さい。

●次回は漢方薬で有名なあざみの根っこ、、採取しましたので、大変な苦労と
効果を詳細しながら、漢方薬について、、こうご期待!!