★当社が手掛けた建物で無い事を予め報告致します＠＠

Ｓ50年の建物30数年経過している、突然建物外中央部1800×600床下奥行1700位い
深さ60㎝陥没してしまった、
今の処建物に支障はないが、このままにしておいては、、急遽、耐圧生コン注入
した。建物の周りは、コンクリートもしていなく、自然浸透で、雨水も垂れ流し
かなり、水位が高い、20センチ掘ると、水が上がる状況だ、

しかし、30数年前は、家が建っていて、地盤そのものは悪くなかったと言う。

しかし、ちょっと掘ると粘土質、住居人の床下1700以上も沈下が進んでいた。
約2時間掛けて、水中ポンプで水抜き、カラカラの状態で、生コン注入だが
基礎がべた基礎でなく、耐圧注入掛けたら、床下が持ち上がってしまう恐れも有るので
バイブレーターで丁寧に送り込んだ。
2立米、ネコ車で約60パイ、凄い量の生コンを打ち込んだ。

落ち着いたら、建物の外周全て、生コンを打つ予定で有る。

●地盤は、当時は、今みたいに、厳しいチェックも無く、まさか今になって、、、
新築にさいしては、充分な、地盤調査と、厳重。強固な基礎が必要で有る事を改めて
実感した思いだ。

●床下奥1700位まで沈下していた。

★バイブレターで、いくらでも、生コンが入って行く、、、

★早くに、犬走りコンクリート打って、雨水処理しておけば、こんな事にならなかったどろうが、、
　以前の建設会社もいなくなっているし、今回当社に依頼会った、施主をお守りして行きたい。