2008/08/19 ★ひまわりと黄金比について@@

★今回は、前から気になっていた、地球上の美しい造形美??

それを解き明かした、学者がいるのだから、それは凄い、、何か法則に基づいて生物は
生きているのだと思うと、自然の植物、動物も共生しているのだと思うと、生きている事が
もっと素晴らしい事何ですね@@

★黄金比  黄金比とは

黄金比(黄金分割)とは古くから伝わる「調和的で美しい比率」の事です。

黄金比を用いたものは自然と美しく感じると言われています。比率は約1.6対1です。
ひまわりの花の中心部は種だが、その配列は中央から螺旋状になっている。

その螺旋も右回りと左回りが交差するようになっている。

種の数は右回りが34なら左回りが55というように、その比率がかぎりなく 1:1.618 に近づいていくという。これはフィボナッチ数列に基づいているそうだ。

フィポナッチ数列とは、
  1 1 2 3 5 8 13 21 34 55 89 ・・・
のように、隣り合った2項の和が次の項になる数列である。
  1+1=2、1+2=3、2+3=5、3+5=8、5+8=13 ・・・

そして数値が大きくなるにつれ、隣り合う項の比率が限りなく1:1.618に近づいてゆく。

この比率は造形的にもっとも美しいといわれる縦横の比率で、黄金比ともいわれている。

黄金比はパルテノン神殿などの古代建造物の縦横比、ミロのビーナスの頭からおへそ、

おへそからつま先までの長さの比率などにも見られ、また自然界のなかに多く潜んでいるという。

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★これは、種の方向を図形にしたものです、明らかに解りますね!!!
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★どうです、松ぼっくりや、バラの花、生き物では、貝、巻貝、全て法則の遺伝子からなっているんですね。

★人間の頭の渦巻き??はどうなんだろう(笑)@@@

考えたら、頭が痛くなっちゃいますが、、、今ひまわりが最盛期輝いてさいてます。

立ち止まって、良く観察してみては‘‘‘‘@@@